2008年08月27日

注目・09年のWBC

北京オリンピックで惨敗を喫した野球の日本代表。

その敗因は、
星野監督の采配不良だの、
選手起用法だの、
選手の選出法だの、
シーズン途中だからだの、
マスコミ&世間では、さまざまに言われています。

それらのどの指摘が正しく、
どの指摘が間違っているのか、
私にはよく分かりませんが、
見事優勝した06年のWBCとの比較で言うならば、
イチローが、いた、いなかった、
の違いが大きかったように思えます。

それまでは、
大リーグの看板選手であるイチローと
同じチームでプレーができるということなどは、
日本人選手には、考えられないことでした。

ところが、WBCという大会ができたことによって、
日本人選手に千載一遇のチャンスが訪れました。
イチローと一緒にプレーできる、という。

選手たちは緊張しながらも、
イチローと同じレベルで野球ができるプレイヤーであることを
証明するために、
懸命に頑張ったんだと思います。

王監督に認められたいとか、
WBCで優勝したいとか、
そういうことよりも、まず、
イチローに認めてもらいたかったんだと思います。
どの選手も。

そのモチベーションが、
選手たちの能力&底力を
引き出したのではないでしょうか?

イチローもまた、選手たちが萎縮しないよう
実によく気配りをしたと思います。
というか、自らリーダーシップをとって、
選手とチームを引っ張りました。

そのイチローが参加していないというだけでも、
WBCと北京オリンピックのチーム事情は、
別モノだったと言わざるを得ません。

もちろん、星野監督をもってしても、
生ける野球の神様、イチローには勝てません。

来年(09年)3月に行われるWBCに、
もしイチローが参加するようなことがあれば、
チーム力は、北京オリンピックから
断然アップすることでしょう。

戦力としてというよりは、
イチローを起点とする相乗効果に、
大きな期待がもてるということです。
posted by アピア at 01:58| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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